オリジナル製品開発ストーリー
PROJECT STORY
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ひろまるバガス
「ひろまるバガス」は、サトウキビの絞りかすを主原料としたバガスモールド容器です。
これまで廃棄されていた資源を有効活用することで、環境に配慮した製品づくりを実現しました。土に還る素材から生まれた「ひろまるバガス」は、使い捨て容器でありながらも地球に優しい選択肢。その名の通り、この優しい循環が世の中にひろまることを願っています。
これまで廃棄されていた資源を有効活用することで、環境に配慮した製品づくりを実現しました。土に還る素材から生まれた「ひろまるバガス」は、使い捨て容器でありながらも地球に優しい選択肢。その名の通り、この優しい循環が世の中にひろまることを願っています。
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ナルホット
1990年、熱燗用として開発されました。紐を引くと化学反応で熱蒸気を発生させる画期的な容器でしたが、当初は熱燗には不十分でした。しかし、この技術はお弁当の再加熱という新たな可能性を見出し、特に再加熱が難しい駅弁に採用され、いつでも温かい食事が楽しめる画期的なお弁当容器として、多くの人々に愛されるようになりました。
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エコウッド
より環境負荷が軽減できる製品を取り揃えたいという思いで販売を開始いたしました。従来の木製容器は重ねることが難しく、かさばることが多く、在庫スペースが限られる日本の市場においては在庫しにくい容器でした。そのため、エコウッドでは容器底にかけて傾斜を付けたり、折り畳みが可能な容器を開発しました。
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インジェクション
1960年代に登場したプラスチック製の食品容器。当社でもいち早く製造を開始しました。中でもインジェクション成型と呼ばれる成型方法に取り組み、様々なプラスチック容器を生み出しました。コンビニやスーパーなどで見かけるの様々なデザートカップとして活躍しています。
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シュリンテック
エコ
エコ
店舗での蓋の在庫負担と、容器ごとの蓋を用意する手間を解消するため、卓上トップシール機から着想を得て「シュリンテックエコ」を開発しました。1種類のフィルムで様々な容器に密着し、液漏れや輸送中の蓋外れを軽減。在庫スペースを削減し、プラスチック使用量も約1/3に削減することで、環境保護にも貢献します。